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Hydrangea
Sat.04.10.2008 Posted in flowers

学名 Hydrangea macrophylla。


日本語では紫陽花。

この「Hydrangea」というラテン語は、「hydro(水)+angeion(容器)」に由来するそうです。


つまり、この名は"水の容器"という意味なわけ。




"Hydrangea"がそんなに素敵な意味だったとは、ついぞ知りませんでした。

言われてみれば、深く納得です。

水の容器。



ついでに。

和名の紫陽花は、元々は、ライラックにあてた漢字だったそうですよ。

なるほどね。



      「紫陽花の八重咲く如くやつ代にを
                   いませわが背子見つつ偲はむ」



081003.jpg


写真は、2年前の9月。
New Yorkにて。


ホワイトからグリーンの濃淡。
同系のブラウンの花。


リボンは、確か。
幅広の、ほとんど黒に近いチョコレート・カラーのサテンを使ったように、記憶しております。



ちょっと渋いというか。
ほろ苦いというか、ストイックというか。

ビターな花束でしたね。


色々な意味で。



まぁ、でも。
男性に贈る花束としては、これはこれで、悪くない。

シックでいいんじゃないかな。





紫陽花も、わたしにとっては。

とても思い入れのある花のうちのひとつ。


どちらかというと、オーソドックスで、抑制の効いた色味のものが好きです。
そのまんまドライフラワーにできるくらいのシャビーさが欲しい。

改良品種には、概ねあまり興味がありません。


原種が好きなのは、なにも紫陽花に限りませんが。


・・・植物に関しては、新奇さとか奇抜さなんかは求めてないみたいですね、わたしは。

ゴージャスなのもラブリーなのも大好きですが。
品がないのは好みではない。


そこは譲れない一線のようです。




色も、オフホワイトからグリーンくらいの、落ち着いたトーンが好み。


梅雨時の庭先でよく咲いているような、真っ青なのは、ちょっとね。
なんだか情趣に欠けるんじゃないか、と。


紫陽花は、そもそも花弁が多くて質感が豊かだから、色味は控えめなくらいでないと。
ちょっと暑苦しいような気がします。




ちなみに。

紫陽花は、有毒です。


この清楚な花にも葉にも。
結構な、強い神経性の毒を持つとききました。


一見、ちっともそんな風に見えませんけどもね。



そんな得体の知れなさがまた魅力。



メインでも脇でも、不思議な存在感がある。

紫陽花は面白い花だな、と思います。


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