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Argosy, Strand, B&N
Sun.23.10.2011 Posted in NY


111022-2.jpg



古書あり、新刊あり。






とにかく、物を沢山持っているという。

そのこと自体が、苦手なのだ。



家の中に物が溢れていると、それだけで息苦しくなってくる。



うちに来る方々が皆一様に、生活感がないと驚かれるのは、別に。

わたしが、特別綺麗好きだからというわけではなくて。




おそらく、物が少ないからじゃないかと思う。








そんな自分にとって、NYの書店は、実にデンジャラス。



普段は、仕事関係以外の本は、まず一切買わないと。
強く、己を律しているのに。



ついつい書棚に手が伸びて、気がついたら。


山のような本を抱えて、ふらふらと会計の列に並んでいたりする。



危ない危ない。





最終的には、3冊までにとどめました。






この中で、新刊は、『War Horse』だけ。

舞台を観て、あまりによかったので。
劇場の帰りがけに、そのへんの本屋に飛び込んで購入しました。




原書読みとは言え、これは、そもそもが児童文学なので。
比較的簡単です。



馬のJoeyの一人称で語られる物語には、舞台とはまた違った、朴訥な魅力があり。



第一次世界大戦当時の、荒涼とした前線の風景が目に浮かんでくるようだった。




設定キャラクターその他、舞台版とは若干異なりますが。


双方とも、とてもとても繊細で、素敵な物語。





もうじき、スピルバーグがメガホンをとった映画版が全米公開されますし。
おっつけ日本語訳も出るんでしょうが。


特段、難しい英語でもないし。

何せ、馬の一人称。



このニュアンスを、日本語で再現するのは、厳しいというか。

かなり微妙と思いますので。



本作は是非とも、原書で読むことをお勧めします。




« May, 2009 | Home | Cosmos »

comments

まだ牧場にいます

WAR HORSE。
通勤のときに読もうとペーパーバックを購入しましたが、まだアルバートの牧場から出られません(笑)
このままだと日本語版が出版されて、楽な方に逃げてしまいそうです。

そういえばこの同じ作者の方が、孤島に住む元日本兵を題材に「KENSUKE'S KINGDOM」という本を出されてますね。
こちらは読みました。日本語訳がありましたので(笑)
日本人の知り合いがいるのかなと思うくらい、大正生まれのじいさんの描写が見事でした。

牧場から出ると・・・

メガヒヨさん

牧場から出るとですね、どんどん辛くなっていくんですよ・・・
辛いっていうか切ないっていうか。いかんせん、動物モノには弱くて、わたし。
わたしは舞台を観た後に原作を読みましたが、この作品の場合はどっちが良いんでしょう。どちらもとっても良いんですが、舞台の方が、抽象が入る分、なんていうのか、、、かなりポエティックなんです。

装置にしても、マペットの使い方にしても、抽象効果テキメンなんですよね、この舞台は特に。マペットを使っているからということもありますけど、文楽と表現方法がとてもよく似ています。
だから、過酷さよりも美しさがより際立っていたんだろうな、と思います。そのあたり、ご覧になった後にメガヒヨさんの感想も、是非お聞きしたいです。
特に、子馬のJoeyが成馬(っていうのか?)に一瞬にして変わる場面。凄いですよ。わたし、久々に、劇場で鳥肌が立ちました。

モーパーゴ氏は、児童文学では結構な大家のようですね。
機会があれば他の作品も読んでみたいです。あ、英語で(笑)

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