スポンサーサイト
--.--.--.-- Posted in スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
A Rose
Sat.06.08.2011 Posted in @Theater


今まで彼に数え切れないほどの花を作ってきたけれど、彼から。



花をプレゼントされたのは、このときがはじめてだった。







花がわたしのSpecialityだということは、もちろん。



彼は、重々承知しているから。




まさか、そのわたしに花なんて、と思ったけれども。







でも、嬉しかった。








これまでの人生で贈られた、どんな花よりも。







美しいと思った。











彼が、わたしに贈ってくれたのは、一輪の。




深い。




血の色をした、真紅の。





大輪の薔薇だった。











こんな気障な花の贈り方をするなんて、なんて人だろう。














わたしはきっと、満面の笑みだったと思う。

















彼は、わたしにキスをして。






とても。










満足げに。











幸せそうに、微笑んでいた。








« Seafood Junior's | Home | Dear friend »

comments

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。