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巳の神杉
Wed.06.10.2010 Posted in Travel(domestic)


101006-3.jpg



大神神社には、神様の御遣いである蛇が棲むという。


杉の古木がございます。



それがこの、巳の神杉。







おそらくは、この洞の中に棲んでおられるのであろうな、などとと思いつつ。



持参した、お酒と卵をお供えしておく。





翌日会った、茶の師匠(生粋の京女)曰く。


朝までには、供えられた卵はすべて巳様が食べつくす、と。


そのように言われているそうな。



「ま、大方宮司が片付けるんやろうけどな、巳様が召し上がるということにしといた方がええのやないか」


と、師匠。


ハイ。
わたくしもそう思います。





ここで、海の向こうのおっさんが巳年なので。


自分のことはとりあえず置いておいて、まずは、彼の健康と幸せを祈願するわたくし。




ついでに、なんぞ、蛇に因んだお守りでも買うて行ったろか、とも。


ちょっとは思いましたけども。



由来をいちいち説明するのがまた難儀やな、と。
(100万回は経験済)



今回は、購入は控えることに。





と、そんな風にふらふらうろうろと彷徨いながら、ふと思いましたが。



この三輪さんは。


全体の雰囲気が、彼に、実によく似ているのでした。




静かで、リーチが深く。



大らかで、控えめで。






わたしが今感じている、この安心感は、あの人の傍らにいるときに感じるものと、同質だ。



母鳥の懐に抱かれているような、温かな心地よさ。




101006-1.jpg
社殿下より参道を振り返る。





わたくしが、以前。



こちらにお参りしたのは、多分。


春先だったんじゃないかと思います。



それか、もしかしたら、初夏の頃だったのかもしれない。



何故なら、溢れんばかりの濃い緑と。

眩しい陽光を背景にした、茅葺の社殿の大どかな雄姿が、はっきりと記憶に残っているから。




一方、今回は秋。
小雨まじりの肌寒さ。



初秋の冴えた空気に、金木犀の甘い香りが漂う中での参詣は。

これはこれで、いかにもしみじみとした、秋の大和路といった風情で。


たいへん、趣のあるものでした。



良い季節に詣でた。




101006-2.jpg



ゆっくりとお参りを済ませてから、珍しく。


おみくじなんぞをひいてみたらば、見事。



大吉やった。



・・・・・・。



ありがとう、三輪さん。









感謝を捧げた後は、三輪山への入山を許可していただくために。




あまたある摂社の一つ、狭井神社へ。



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