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再見
Fri.23.07.2010 Posted in @Theater


ウェールズの乳牛、もとい、ミス・ラックス・スーパーリッチ。


いやもとい、宿敵。
(違)




って別に何でも良いんですが(良いのか)、とにかく。


C・Z・ジョーンズが、やっとこさ降板してくれたので。



いそいそと再見して参りました。





”本物の” 『A Little Night Music』を!





いやもう、ほんとにね。



乳牛、あんた。


降板してくれてよかった・・・




キャストが代わることで、ここまで別モノに見えるって、ある意味。



乳牛、やるな、と。




そのくらい、彼女の破壊力が凄まじかったということが。



わたくし、今日改めて、腹に落ちました。。。



前に観たときも、あまりのことに顎が外れかけたけどね!




そういう意味では。


なんだかんだ言っても。


乳牛には、滅多に見れんもんを見せてもらったんだな、と。



この際、ええもんを見せてもらったということにしておいても良いかな、と。



そんな、寛容な気持ちにさえなったほどでした・・・。



だからといって、もう二度と見たくはないですが!








乳牛の代わりに、現在、主演はバーナデット・ピータース。

んでもって、一緒に降板したアンジェラ・ランズベリーの後は、エレイン・ストリッチが。


それぞれ、後を引き継いでいます。


なんて豪華なんだろうと思いますけども、わたしはこれ、B'wayの意地なんじゃないか?

いや、意地だろう。


というか、そうであってほしいな、と勝手に解釈しています。





両者、実に。


実に、素晴らしかった!
(滂沱)



バーナデットは言わずもがなですが、わたしは初めて生でみた、ストリッチ婆さんの粋な舞台姿と。

夢に出て来そうな、嗄れウィスキー・ヴォイス。


何より、その、舞台を一瞬で掌握する圧倒的な貫禄に。



惚れました。



すごいんだもの!


彼女の登場シーンや見せ場では、いちいちショウ・ストップになるんです。


てか、ストップせざるを得ないの、歓声がすごくて。



こんなん、初めて観ました。



ラストの臨終のシーンも、すごかった。

ああ、こんな演技もありなんだ、と。



さすが、レジェンド。







ランズベリー婆さんも良かったんですが、この役は正直。



ストリッチ婆さんの圧勝。




てか、ランズベリーは、CZJのとばっちりを食らったというか。


彼女一人が良くっても、共演があれではね。


どうにもしようがなかったということだろうと思います。




気の毒に。








ほかのキャストも、この。


二人の大女優を迎えて、演技/歌唱両面で。

一段も二段も三段も、ブラッシュアップしてきています。



発奮するんだろうな・・・。



これで張り切らなけりゃ、そりゃ、舞台人じゃないものね。




ということで。



詳しくはまた後ほど書きますが、観るなら今です。



てか、見逃さない方が良いです。





・・・舞台に、とりわけミュージカルに、中でも本作のような洒落たミュージカル・コメディの主演を張る役者に必要なのは。




とにもかくにも、反射神経。



そして、愛嬌。



あとは、”間”を読むセンスだな、と。




バーナデットとストリッチ婆さんの、ブリリアントにして絶妙な掛け合いの応酬を堪能するにつけても。



ああ、舞台ってなんて素敵で。


なんて恐ろしい!と。




笑い転げながらも、つくづくと思い知らされた宵ではございました。



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