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寿
Sun.17.01.2010 Posted in 茶道


100117-1.jpg


初春を言祝ぐ。





これは香合です。


大徳寺前ご住職様から、わたくしの師匠に譲られたもの。




貝合せになっていまして。


中には、それぞれ、熊手と箒を手にした翁と媼が、細密に描かれています。



100117-3.jpg




もうおわかりですね?



無論、世阿弥の「高砂」でございます。

お能の。



住吉と高砂に住む松の精の物語です。


たいへん、お目出度いんです。



100117-2.jpg



師匠に、譲っていただきました。


お正月や、お目出度いときのための香合です。



何がうれしいって、表に書かれた、朱の「寿」かな。

実は、師匠のお名前には、この一字が入るんです。




100117-4.jpg
わたしはどうやら、”講師”らしい。
本人、まるで自覚なし。




「がんばりなさい。がんばらないとあかん。

それで、たまには、わたしをあっと言わせてみたらどうなんや」




はい。



これほどまでに不肖の弟子なのに、ここまで目をかけていただいて。

本当に、わたしは果報者でございます。




精進いたします。



いつもありがとうございます、先生。




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comments

おめでとうございます!

お免状取得おめでとうございます!!
茶名って確か、先生とMARIさんのお名前から一字ずつ使われるんですよね。
先生のお言葉もさりげない中に重みがあります。
今後も茶道を楽しんで下さいね。

メガヒヨさん

ありがとう!
あ、でもこれはいわゆる「許状」ってヤツなんですよ。
茶道でも華道でも、免許状ってのは特にないのです。
お茶名は、わたしの場合は裏千家なので、家元の「宗」の字と、自分の名前から一字を合わせて、というのがならいです。

わたしは、師匠が月に一度京都から上京(っていうと叱られるだろうな、下京かな・笑)するときに集中的に稽古をつけていただくというスタイルでしたので、普通のお教室とは進み方もまた違ったんじゃないかな、と思います。

茶道、楽しいですよ。
日本の芸事はなんでも、習得するのに時間がかかるんですけど、その代わり、あらゆる場面で応用が効くので便利です。
特に茶道は、礼法や美術・舞台芸術にお花に建築、料理に和歌、お香・・・と、もう、総合芸術みたいなところがあります。
日本人の民族的アイデンティティを体得するのに、とっても合理的かつ手っ取り早い習い事だと思います。

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