スポンサーサイト
--.--.--.-- Posted in スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Georgia O'Keeffe: ABSTRACTION
Mon.04.01.2010 Posted in Art

100104-1.jpg


ジョージア・オキーフ展を観てきた。




本展覧会は、タイトル通り。

多作の画家であったジョージア・オキーフの作品の中から、抽象画に焦点を当てた展示となっています。

その数、ざっと140点。



画家の友人曰く、「オキーフは、アメリカではアートの教科書の必修中の必修のような作家」とのこと。


100104-3.jpg


アーティストとしてだけでなく、一個の女性の自立史としても、この人は取り上げられることが多い。

非常に美しい人でもあったし、著名な写真家=スティーグリッツの愛人でもあったりした(後に結婚)から。

当時は、結構なスキャンダルの中にいたんだろうと思う。




そのせいで、自分の作品が曲解されてしまう、と。
本人は随分、苦しんでいたようだ。



スティーグリッツとオキーフの関係が、実際にどのようなものだったのかはわからない。

彼が撮った彼女のポートレイトは、どれもたいへんに綺麗。
素敵な作品だ。

わたしも好きだ。


だからといって、オキーフが望むように、彼が彼女を愛していたのか。
アーティストとしての彼女を、彼が本当の意味で尊重していたのか、それはわからない。




わたしは、オキーフの作品は、彼女がスティーグリッツと別れて(正確には距離を置いて)、ニューメキシコに居を移してからの方が、ずっと良いと思う。



人間は、1人で生まれて。

1人で死んで行くものだ。




アーティストは、自由でいなければだめなのだ。

その体も、心も。




100104-2.jpg


オーディオ・ガイドが無料(英語のみ)、生前のオキーフのインタビューも収録されていて、充実した内容です。

ガイドツアーも適宜開催。
部分的に参加しましたが、これもなかなかよろしかった。



ホイットニー・ミュージアムで、1月17日まで。

おすすめ。


« The 39 Steps | Home | In The Next Room »

comments

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。