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In The Next Room
Sun.03.01.2010 Posted in @Theater

100103.jpg


隣は何をする人ぞ・・・。

もとい、『In The Next Room or the vibrator play』を観てきた。




タイトルの”or the vibrator play”ってところが煽情的と思いますが。
そのまんまなんだからしょうがない。


何故だか、わたしは妙に縁のある、スキンヘッドの演技派ことマイケル・サーヴェリス。

彼が、ヒステリア(現在のヒステリー)の治療にあたるヴィクトリア時代の医者に扮するお芝居です。


その治療にあたって彼が開発したのが、なんとバイブレーターだった!

・・・っていうお話なの。



ということで、語り口は結構、身も蓋もございませんです。



100103-2.jpg


ビギンス教授(マイケル・サーヴェリス)の初々しい若妻、キャサリン役にローラ・ベナンティ。

わたしはこの女優さんにも割合縁があって、これで三作目かな、彼女の作品を観るのは。


前作の『GYPSY』での、トニーを受賞した好演が印象深いですが。
別嬪だし歌は巧いし、好きな役者さんです。

本作で、ああ、この人はストレート・プレイでの演技もきちんとできるんだ、と感心しました。




コメディ・タッチの部分もありますが、テーマは結構シリアスです。

そうねぇ。
簡単に言うと、男と女、建前と本音、虚と実といった対立項をあえて立てて。

じゃあどうしたら、それぞれが歩み寄って理解しあって。
さらには融合するところまで持っていけるのか?っていうのを探るようなカンジですかね。

その過程や心理が、実に丁寧に描きこんであってね。
凝ったディティールや、台詞の応酬にクスクス笑いつつ。

ああ、人間ってややこしくって面白いもんだな、と思わせる内容でした。



わたしは、かなり好きなタイプの芝居です。


割合刺激的(かつ成熟した大人向け)な内容なので。
決して、万人にはオススメはいたしませんが。





個人的には、ラストシーンでのハゲ・・・。
もとい、マイケル・サーヴェリス49歳の全裸が、結構な衝撃でした。

だって、ほんとにすっぽんぽんなんだもの。


このクラスの役者の全裸って、ほかにはイアン・マッケランくらいしか思い当たりませんよ!


前知識を全く入れずに観に行ったもので、最前列ド真ん中のかぶりつきで見てもうた。





脱ぐなら脱ぐと言うといて欲しいねん。


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