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June 14, 2009
Thu.19.11.2009 Posted in @Theater


舞台の上では、あくまでも、冷徹なプロフェッショナルで。


時に、剃刀のように鋭い彼は。




素顔に戻った途端に。



一体この人は、このほっそりとした体のどこに。


あの強烈な情念と。

底知れぬエネルギーを秘めているんだろう?と。



このわたしでさえ、毎回毎回。


首を傾げてしまうほど。




物柔らかで、挙動の穏やかな紳士だ。





そんな彼のために、わたしは、この日。



夏の夕陽のような、優しい色の。

アプリコット・ピンクの芍薬と、スモークツリーをアレンジした。




091116.jpg



二日目のマチネの後。

Audience Talkbackを途中で抜け出して、バックステージで贈った花。





舞台上では、出演者とキャストによる座談会が続いていて。


観客も皆、静かに聞き入っている。




だから、わたしたちは。

表に声が漏れないように。



子どものように、顔を寄せ合って。



内緒話をするように、会話をした。





彼は、花を一目みて。


声を出さずに、歓声を上げて。



空いた片手で、わたしの体を抱き寄せた。













わたしが、彼のために花を作ることは。


わたしたち二人の間では、今や。


習慣になっていて。




彼がいつも、とても楽しみにしてくれているのが。




わたしは、本当に嬉しい。




何よりも。



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