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120度
Thu.09.07.2009 Posted in flowers

090709-5.jpg


第6応用平真型・投入。


090709-4.jpg

この型は、基本傾真型の発展型。

真・副・控の各主枝が、120度ずつ、円を三等分するように開いていること。
真が85度前後まで、かなり思い切りよく傾くこと。

副も65度前後まで傾けます。

つまり、真の枝がほぼ水平近く、花器の口元とほとんど平行にまでくる花型です。

割と大胆というか、男前な花型。
わたしは好き。

思い切りの良さと、力強さを。
同時に感じさせるスタイルだと思う。


花器の中は、百合の枝を切って、十文字止めを作っています。
かなりの急角度でいけるから、留めるのには、ちょっとコツがいる。


090709-3.jpg 090709-1.jpg


花材は、ふさすぐり、百合、南天の三種です。

ふさすぐりは、そのまんまだと葉が密集していて、若干煩いので。
実の周りの葉を、適宜落として使用。

090709-2.jpg



師匠からは、縦方向の角度はそれほど気にしなくてもよい。
ただし、円を三分割する方はきっちり守るように、と指導を受けました。


なるほどね。



美しいものをより美しく見せるには、やはり。

理論に裏打ちされた技術というものが要るのだ。


よく考えてみれば至極アタリマエのことなんだけど、考えて納得するのとはまた別に。
実践して、体で覚えていくのはとても楽しい。

何だろう?

脳天に響くような快感がある。

おそらく、考えるのとは違う脳の部位を使っているんだな。


面白い。



「腑に落ちる」ってのは、多分、こういうことを言うんだろうと思う。



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