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夏越祓
Sun.05.07.2009 Posted in etc

090705-top.jpg


茅の輪をくぐる。



6月の30日は、夏越祓です。


わたしはこう見えても古風な女なので。

この手の儀式や祭事は、昔から、季節毎に。
きっちりこなしていくことにしています。


日本に居る限りは。



090705-4.jpg



6月30日ジャストに詣でることができなかったとしても。
その1週間以内には、必ず。

神社に赴くのがわたしの習慣。



この神事は、この半年の罪のけがれを祓い、夏以降の疫病除けを祈願する行事です。

そもそもになっているのは。

素戔嗚尊に旅の宿を供して、難儀を救ったと伝えられる蘇民将来が。
素戔嗚尊の教えに従って、その腰に茅の輪を下げたところ。

子孫代々に至るまで災いなく栄えたと云う故事に因むらしい。


090705-5.jpg




詣でるのは、いつもの根津権現。


夏越祓の当日は、神職による神事がありますので。
それに立ち会う場合は、参拝者に紙の人形(ひとがた)が渡されまして。

それに自分の名前を記して、息を吹きかけて、神職の後に続いて茅の輪をくぐります。

個人的に参る場合も、基本は同じ。

作法としては、まず茅の輪の前で一礼した後、左方向側に茅の輪をくぐり、正面に戻って一礼。
次に右側にくぐって正面に戻って一礼。

再度左側にくぐり、正面で一礼して、茅の輪をくぐって神前に向かいます。



090705-3.jpg




「水無月の夏越しの祓するひとは 千歳の命のぶというなり」(拾遺和歌集)



夏越祓といえば、セットになっているのが「水無月」ですが。

この水菓子は、要するに三角形の外郎です。

外郎の上に甘い、煮小豆が載っている。


この外郎の三角形は、暑気を払う氷を表します。

小豆は、古来より疫病等悪魔祓いの意味合いがございますね。


ってのは、茶道で教わったこと。


茶道を習っていると、この日の前後や、あるいは6月の水菓子は。

必ず水無月をいただきます。



090705-6.jpg


さ。

わたしの夏の準備は整いました。



いつでも来い。



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comments

おお~私も昨年築地の神社でこの輪を見かけまして、やってみましたよー^^
で、そのエントリ見たら日付が6月11日だったけど・・(微妙に早い?)あと輪をくぐる時に左足からっていうのも書いてありました。
知らずに通りすぎてしまいそうになるけど、実は色々意味があるのですね。
>小豆は、古来より疫病等悪魔祓いの意味合い
へーーそうなんだ。。私は女性の月一の時に小豆を食べると非常にいいというのは聞いたことがあります。
ほらそん時って、異様に甘いものが食べたくなりません笑?ケーキなどよりよっぽどいいそうです♪小豆やっぱいい食べ物ですね。

みいこさん

小豆は造血作用があるんじゃなかったっけ?
南瓜と小豆を一緒に煮たりするのとかさ、確か貧血予防に良いと聞いたように思います。いずれにしても女性に優しい食べ物ですよね。美味しいしさ。
でもって、強力な魔除けですよ、日本では。
お正月におぜんざいを食べるのも厄除けでっせ。

茅の輪は、神社によっては2週間くらい前から建ててありますよ。
6月30日を挟んで、大体1か月くらいの間に参っておけばよろしいんですよ。日本の神事は大らかです。

わたし的には、夏越祓が終わると、夏がやってくるんだよね。
独立記念日じゃないんだよな、やっぱり(笑)

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