第3子を妊娠中のケイト・ブランシェット姐さん。
相変わらず、ドレスも髪型もメイクもお肌もお美しい。神々しい。
このイヤリングとネックレスのセットはエメラルドかな?
翡翠?
わたし、翡翠だったら同じような、中国のデッドストックのピアスを持ってますが。
こんな風につけこなせないよ(笑)
恋人のハビエル・バルデムが助演男優賞を受賞した、ペネロペ・クルス。
レッド・カーペットはピンでの登場だったようですが。
この人のフォーマル・ドレスって、ご本人の強い個性の割には無難なセレクトが多いんですが。
今年は綺麗でした。
黒×赤ってのがラテン女らしくってよろしいです。
こちらも、先ごろ妊娠を発表したばかりのニコール・キッドマン。
ドレスはバレンシアガ。
この人も、綺麗なんだけど、なんていうか。。。
無難で、あんまり面白くないです(笑)
衣装よりもアクセサリーの方が目立ってましたね。
このダイヤ、全部で140カラットだそうで。
しかし、いつ見ても表情が一緒なんだよな。
きっとアレだ。
ボトックスの打ちすぎだと思います。
今年も一番綺麗だった、ヘレン・ミレン。
この方は、老けに強いタイプですよね。
イギリスにはそういう人が多いですけども。
お直しもしていないところが、潔くて素敵っす。
赤のドレスが多かった今年のオスカーですが、ヘレン様は他とは一段違いました。
着こなしも、風格もな!
やっぱり、ある程度年齢がいったら二の腕は隠した方がいいと思うんですが。
そのあたりも完璧でございます。
ドレスはジョージ・シャクラだそうです。
知りませんが(笑)
次。
・・・鯉のぼりですか?
この人は主演女優賞を受賞したマリオン・コルティヤールです。
エディット・ピアフ・メイクを落とすと、何処の誰だかわかりません(笑)
華がない人ですね。
それにしても、ヘンなドレスだ。
ドレスは、ジャン・ポール・ゴルティエのオートクチュール。
このテのウロコ模様のドレス、欧米の人は好きなのかな。
なんか例年、必ず1人はいるような。
日本人から見ると、まるで、どこぞの魔除けみたいに見えるんですよ。
趣味悪いと思うんですけどね。
いいけど、別に(いいのか)
ティルダ・ウインストン。
・・・すみません、お化粧をしていただけないでしょうか(涙)
この人、カッコよくて、とってもお洒落な人なんですけどね。
オスカーはもうちょっと華やかにしないとさー。
ランウェイを歩くモデルじゃないんだからさー。
カポー編。
主演男優賞受賞のダニエル・デイ・ルイスとヨメ。
・・・微妙かと(笑)
この、衿のパイピングと両耳ピアスが、なんていうか。
おばさん臭いです(笑)
あと、自作かもしれませんがね。
靴もあってないよ、スーツに。
ヨメもヨメだ。
顔と雰囲気は上品なのに、なによそのドレスは。
Diorのオートクチュールだそうですが、全然似合ってません。
主演男優賞にノミネートされていたジョニー・デップ×ヴァネッサ・パラディ。
アルマーニのタキシードとシャネルのオートクチュールのガウン。
全体に小作りなカポーですが(色々)、お洒落だと思います。
そのほかにも、ジョージ・クルーニーが今年はエラい地味なおねえちゃんをつれていたな、とか。
色々あることはあるんですが、興味がないんで華麗にスルーします(笑)
ああ、ダイアン・レインと夫君は素敵でしたね。
大人のカポーでござった。
全体に、無難なドレスが多かったような気がしますよ。
毎年そんなことを言われてますが。
特に今年は、直前まで脚本家のストが続いた影響もあるのかな。
準備不足だったの?みたいな。
シェールとかビョークみたいに、滅茶苦茶悪趣味だけどパンチが効いてるってな人がいなかったせいかも。
音楽界には、エイミー・ワインハウス(←大好きです)とかね。
強烈ってか、ものすごいのがいるんですけどね、相変わらず。
そんなオスカーでしたが、なんだかんだ言って。
やっぱり今年も、一番素敵だったのはこの絵だな。
女王様を前にすると、男性は膝をつきたくなるものなんでしょうか。
前回のGGでのわが殿も、ヘレン様のお手にキスをなさっておられた。
女冥利につきるだろうな・・・。
個人的には、コーエン兄弟が5冠に輝いたのが、大変嬉しかったです。
わたくしは『ブラッド・シンプル』の頃から、彼らのファンですから。
受賞作の『ノー・カントリー』は、試写のお誘いを頂いておったんですが、業務多忙のため行けず。
非常に悔しい思いをしました。
が、もうすぐ劇場公開ですので!
楽しみにしております。
彼らの作品には、ハズレは、まずないですので。
どなた様も是非。
・・・あ、いや。
ひとつだけ失敗作がありました。
わたしのキライなジョージ・クルーニーとキャサリン・ビフテキ・ゼタ=ジョーンズ主演の『ディボース・ショウ』ね。
アレはつまんなかった・・・。
とってもつまんなかった・・・。
・・・ま、でも、一作だけなんでね。
とりあえず、なかったことにしておきます(笑)
ヘレン・ミレンの息子
…って人が相方の会社にいるそうです。さすがロスですよね。(笑)
…G・クルーニー、お嫌いでしたか?(笑)
今年は地味な一般人のあの連れがいたせいで(なにしろ久々のおねーちゃん連れ)カメラはたくさん映してくれてましたが。
コーエン兄弟の「オー、ブラザー!」もクルーニーだからダメですか?(涙)
わたしも「ディボースショウ」だけはクルーニーファンでもいただけませんでしたが。
いちぞーさん
ってことは息子は一般人ってことですね>ヘレン・ミレン
ダンナもごっつ素敵なおっさんなんで、息子にも勝手に期待をしていたんですが。
てか息子紹介してください!(笑)
あ、いやいやでも、ヘレン様みたいなのが姑ってのは怖すぎるからやっぱりいいや(笑)
さちえさん
ハイ、キライです!(思いっきり挙手)
あ、でもこのおねえちゃんは、彼にはお似合いだと思いますよ?
なんか安いですけど(998円くらいなカンジ)、あんまりゴージャスなのを連れてるよりいいんじゃないかと。
この人はピンでも十分ゴージャス&イヤミなんだから、とか(笑)
酷いこと言ってますが、口が悪いのは生まれつきです。
でもって、言ってるだけなんで捨て置いてくださいね(笑)
関係ないですが、うちの夫はクルーニーが好きですよ(笑)
とにかくわたしはこの御仁が苦手なんです。どこがいいのかさっぱり?です(笑)
てか、正確に言うと人様がどこがいいっていってるのかはアタマではわかるんですが、生理レベルで理解不能ということです。
多分思うに、わたしには「カッコよすぎ」るんですよ、きっと(笑)
絵にかいたような色男ってのに反応できないというか、むしろ拒否反応が起こる、そういう業の深い女なんです、わたしは。
あ、「オー、ブラザー!」は、クルーニーをできるだけ視界に入れずジョン・タトゥーロを中心に見ていたので、わたくし的には無問題です(笑)DVDも持っております(夫のですが)
息子と言っても、例の監督さんの前妻のお子さんみたいです。
ちなみに、職業的には一般人でも、やる事成す事スケールがでかくて、その辺の一般人とは違うそうです。(笑)
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