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At the market
Sat.16.05.2009 Posted in flowers

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この街の花市場は、中心部に程近い場所にある。




28Stの辺り。

ストリート沿いに、仲卸が集中している。



現場で働いているのは、男性が主体。
メキシカンやヒスパニック系の、ガタイの良い兄さんやらおっさんやらが多い。

花を運ぶ仕事は、実は重労働だからね。


わたしは、肉体労働系の男性と仲良くなるのが、(割と)得意だ。


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花屋の朝は早いので。

市場も早朝5時くらいから開いています。



旬の花なら何でもある。
苗木から切花まで。


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旬といえば、何と言っても、まずはライラック。
白と紫。
香り高い花。

それに八重桜。

これらの木々の枝が、いとも豪快に束ねられていて、うっとりする。



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花水木も旬。
これも枝ごと。


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チューリップも盛り。
オランダ・チューリップが美しくて、特に緑とオレンジが。

この微妙な色の配合を見ると、色々なイメージが湧いてくる。
ワクワクしてくる。


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市場には猫がたくさんいる。
ねずみ除けなのかな。


この子は、そっくりの顔の兄弟姉妹5匹ほどと一緒に。
仲卸の、広い店内を、元気に飛び跳ねていた。

花を収納してあったダンボールが棲家になっているらしい。


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芍薬。
ありとあらゆる種類が揃う。

もちろん、小売よりもずっと安い。
それに何より、鮮度が違う。


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グリーン、実もの、何でもござれ。
レモンを使ったアレンジも爽やかで素敵だな、と目移りする。


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亜熱帯系の花材専門の仲卸もある。
キングプロテア、モンステラ、フェニックス、蘭。


090516-11.jpg


花や植物に囲まれていると、わたしはエネルギー・チャージされる。

多分、花や、周囲の人たちにもそれがわかるんだろうと思う。



一通り仲卸の様子をチェックした後、濃紫のスイートピーとゲイラックスを購入。
メキシカンの兄さんが、花付きのよい枝をゴツゴツした指で取り分けてくれる。



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すずらんを置いている仲卸は一軒だけだった。

スイートピーの包みを抱えて(ただし問屋なので、中が見えるような包み方はしない)
すずらんの前に立ち。


「このバケツのすずらん、全部いただくわ」と。


わたしがそう言ったら、おじさんは「母の日用にかい?」と尋ねた。


違うけどね。
でも、大好きな人に贈る花を作るんだ、と言ったら。


彼は笑って。

おまけしておくよ、と言って。



両腕に余るくらいのすずらんの束をわたしに持たせてくれた。



090516-18.jpg



一人で帰れるかい?


帰れるさ。




花は花好きを知る。




それと同じで、花を好きな人は、やっぱり。

花を好きな人を知っているんだな、と思った。


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comments

これだけの多くのお花、見ているだけで幸せになりますね。
NYってグロサリーでも花売り場の占有率が高いし、花好きな街という感じがしましたが、中心部にこの様なマーケットがある訳ですね。

花にも感心しましたが、市場のおネコさんがポーズと目線を決めてMARIさんの写真に納まっているのにも感動しました。
やっぱりネコ好きな方を分かっているんですね!

メガヒヨさん

わたしが思うに、花って万国共通の、とっても有効なコミュニケーション・ツールなんですよね。
花が嫌いな人っていないじゃない?いや、いるかもしれませんけども(笑)、そんなに多くはないですよね。

NYは多人種混合の街でしょう。
そういう街では、お互いに理解し合うためのツールとか、言語外で共通で楽しめるものがたくさん必要なんだと思う。
アートや花ってのは、そもそもそういうものだとわたしは思うんです。

ネコに愛されることに関しては自信あります。なにせキャリア19年(笑)
わたしのことは、ネコ使いと呼んでください(笑)

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