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Purple , Gray
Tue.12.05.2009 Posted in flowers


090513-2.jpg


人間の体を描くときに、臓器に近いところには。

肌の色にグリーンを混ぜるのだ、と。


彼女は言った。





人間の肌、植物の緑。


それらが陽の光に透ける色。
影が作る、紫がかったグレーの陰影。


まるで、フェルメールの絵のようだ。


いつまでも見飽きることなく、惚れ惚れと眺めた。




製作しているときは、ただただ自分の世界に入ってしまっているので。

客観的な眼が、時として機能しなくなることがある。



それは「作る人間」は、誰しもが通る道だ、と。


彼女はそうも言っていた。






「わかる」人が身近にいてくれるのは、有難いことだ。

つくづくそう思って、わたしは、心から感謝した。


090513.jpg




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comments

なるほど・・・緑を重ねる。。。
3歳までの子供も嬰児といいますものね。臓器に近い
ところの緑は命の源でもあるのですね。勉強になりますわ~。
雅な紫に緑が重なると確かに生命力の強さを
発散しているような気がするそんなアレンジですね。
ステキ☆

まるで万葉集の
「あかねさす 紫の行標野行 野守も見ずや君が袖振る」
額田王の歌のようですよ。まるで恋ふる歌ですね。>MARIさん

mint2さん

素敵なお言葉をありがとうございます!
今、「お言葉」と書こうとして「男場」とタイプしてしまったのは内緒です!(って書いとるがな)

茜色も紫も大好きな色です。
だからわたしは、「あかねさす」の歌も好きですよ。

わたしは、いつも何かに恋している女です。
それが良いのか悪いのか、当人にもよくわかりませんが、恋をすると目に入る色彩や光や影がヴィヴィッドになる。

その感覚は何物にも代えがたい、と思っています。

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