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芍薬
Mon.13.04.2009 Posted in flowers

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翁咲きの芍薬。




わたしは芍薬がたいへんに好きで。

シーズンになると、この花ばかりを活けます。



ひとたび好きだとなったら、およそ倦むことを知らないわたしの常で。


季節になると、必ず。

「今日は芍薬はあるか?」と。
開口一声、まず尋ねるのがもはや習いとなっているので。

いくつかある行きつけのショップでも、皆、もう心得てくれていて。
わたしが顔を見せると、今日の芍薬はこれこれだ、と案内してくれるようになっている。


090413-2.jpg



芍薬の何が好きって、何よりも、豪華なところ。

このたっぷりとした豊かさを、わたしはこよなく愛している。


馥郁たる花弁の艶やかさも素晴らしいし、香りも仄かに上品。
深い緑の葉も美しい。

すっきりと伸びた茎の頑丈さがまた快い。

オリエンタルな雰囲気の花、だけれども和でも洋でもいける。
ピンでもブーケでもOK。

これだけの個性の強さを持ちながらも実は、非常に応用力の高い花でもある。



芍薬は、散り際も美しく、豪華。


ハラハラと少しずつ花びらを散らすのではなく。
散るときは、ドサッと一気に花弁を落とす。

それこそ、静かな部屋だったら、花が落ちる音が響くほど。


派手に、潔く散る。


そういうところも好き。


ゴージャスで、気品高く。
蕾から盛りの花が最期、散るその瞬間まで。


貧乏臭さが微塵もない。


そこが好き。
大好き。



この芍薬は、金曜の夕方。
ショップのスタッフが包んで、プレゼントしてくれた。

「一日しかもたないと思うけど、楽しんで」と。



完全に咲ききっていたので、土曜一杯楽しめれば良いと思っていた。

だけど、バサバサと、時折盛大に花弁を落としながらも、まだ咲いている。



光の当たり方によって、バーガンディーにもフィッシャーピンクにも見える。

この静謐な華やかさときたら。


なんてエレガントで妖艶で、ゴージャスな花。



わたしだったら、薔薇に喩えられるよりも、絶対に。
「芍薬の花のようだ」と言ってもらう方が良い。


その方が、数百倍は嬉しい。


090413-1.jpg



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comments

ほんと、芍薬って良いですよね。
私も、この時期は芍薬ばかり買ってしまいますよっ。
現在の我が家の芍薬は、コーラルチャーム。とっても薄いピンクです。
次はMARIさん宅のような濃いめの色にしようと思ってます。

さきこさん

なんかさきこさん、確か去年もピンクの芍薬って仰ってませんでした?
んで、わたしはやっぱり真紅を選んでいたような。。。デジャブか?

ピンクの芍薬も良いですよね、可憐で。
でもわたしはつい、ピンクのような淡い色味だと、単体で飾るよりも強めの色と合わせてアレンジしたくなります。個性でしょうね、これって。

そうだったかも。
薄いピンクかと思ってたら、開いてきたらクリーム色みたいになってきましたよ。不思議。

さきこさん

やっぱり去年の5月くらいに同じようなことを言ってました、二人で(過去ログ調べました・笑)
わたしがそれだけ芍薬の記事ばっかり書いているってことですね。

クリーム色の芍薬ですか。白でなく?
それは珍しいかも。あまり見た事がないような気がしますよ。

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