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めじろがきた
Fri.20.03.2009 Posted in cat

090311-top3.jpg


我が家は、低層マンションの最上階にあります。


南東向きのベランダは、一日中陽がさして明るく。
夏は涼しく、冬は暖かい。

植物を育てるには絶好の環境です。

虫もいないしね。
猫はいるけど。


わがオニギリは、このベランダがたいへんお気に入りで、朝起きたら、まずパトロールに出ます。
晴れた日には、さんさんと照るお日様の下で、日光浴と毛づくろいをするのが、彼の毎日の日課。

その横でコーヒーを飲みながら、外を眺めるのがわたしの日課。

幸せよ。


そんなまったりした午前中。

部屋の掃除の間、ベランダに桃や柳の枝を出しておいたら。


小さなめじろが一羽、遊びにやってきました。




薔薇や桃の枝にちょっとずつ留まっては、軽い羽音を響かせ。
玉のような声で囀る、小さなグリーンの鳥。

抹茶色というか、翡翠色というか。
渋い緑の羽が美しい。

切り嵌細工のような白色が目の周りを縁取っているのも面白い。


まるで宝石のようだわ。
自然の配色って凄いよね。


めじろをこんな間近で見ることは珍しい。

掃除の手を休めて、しばしうっとりと、その動きを眺めていました。


090311-5.jpg

オニギリも興味しんしんです。

一瞬身を伏せて狩の態勢に。
(一瞬だけ)


090311-6.jpg

ガン見中。



オニギリの名誉のために一応書いておきますけども。

彼も若かりし頃は、結構ね。
狩上手であった。

蝉とかトンボとか、そりゃもう得意気に獲ってきてくれたものです。

鳥はなかったな。
鳥の羽ってのはあったけど(笑)


捕獲した獲物を口に咥えて。
そこはかとなく爪先立ちで、早足でわたしのところへやってきて。

わたしの足元に獲物を置いて、「どうだ!」とばかりに見上げる顔は、ほんとにね。
無邪気で誇らしげで、とても愛らしかった。



朝起きると、枕元に蝉。


なんてな夏もあった。


怒りませんよ?
むしろ褒める。

彼的には善意で獲ってきてくれるんだもの。

「母ちゃん、食え!」ってなものですからね。


朝まだき、寝起きの目の前にあるものに。
内心では軽くショックを受けたとしても。

そこは有難く押し頂くフリをして、猫に対しては最大限の賛辞を尽くして褒め倒す。
全身を撫で繰り回し、顔と言わず頭と言わず、くまなくキスの雨を降らせる。

わたしはそうやって、オニギリを育てた。


だって、猫馬鹿だもの!



ので、未だにね。
時折こうやって、虫やら鳥が来ると、彼はわたしのために獲ってくれようとします。



もういいから(笑)


090311-8.jpg


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