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アイリス
Fri.13.02.2009 Posted in flowers

090213-1.jpg

アイリス。

この花もわたしの好きな花。





"あやめ"というと、和のイメージが強いかな。
でも、この花のフォルムや色は日本純正のものとは違う。

洋花だな、と思う。


英名の「アイリス」は、ギリシア語の「イリス」が由来。
イリスは、ギリシア神話の虹の女神です。

090213-top.jpg
アイリス、スイートピー、姫花水木。


アイリスっていうと、わたしは歌の歌詞から絵画や写真やら。
結構、色々なイメージが湧くんですけども。

一番最初に、頭に思い浮かぶのは、オキーフの『Black Iris』かな。

オキーフはご存知の通り、数多くの花をモチーフに描き続けた画家ですが。

わたしの中では、この人は、カラーとアイリスのイメージ。

背が高くて、凛とした気品と清楚な色気のある、個性的な。
画家本人の印象と重なるような花。

晩年の彼女の暮らしをカメラで追った名著・『オキーフの家』には、彼女の住んでいたニューメキシコの家の近辺のスナップが多数収められていて、とても素敵です。

その中にも、彼女の庭(ってか半分くらいは荒地って雰囲気)に、アイリスが群生している写真が数点あってね。

ああ、やっぱりこの人はアイリスが好きだったんだな、と思った。


iris.jpg


あとはゴッホかな。

ゴッホに関しては、わたしは別段、特に好きとかいうことはなくて。

むしろ、正直に言って、この画家がなんでまた、日本でこれほど人気があるのか。
なんだか不思議な気がするんですけどね。

だって、この人の作品は、決して日本人好みじゃないだろうと思うから。
濃いし、熱いし。


わたしは個人的に、彼が描いたものの中では、ポピュラーな向日葵なんかよりも、アイリスの方がずっと良いと思う。

ゴッホの絵は、黄色よりも、深いブルーや濃紺の表現が独特で。
濃密で、豊かで、断然綺麗だ思うんだよね。


この人は、光よりも影の深さを見つめていた人よ。


Irises.jpg

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