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正装
Wed.28.01.2009 Posted in etc

茶人であるにもかかわらずまだ一枚も色無地を持たないわたしの、準正装は江戸小紋。



日本女性の第一礼装は、未婚は振袖、既婚は留袖。
中でも黒留袖の訪問着ということになっています。

わたしは黒留袖を持っていない。
母に譲ってもらうこともできますが、どうもね。

黒留袖ってあまり好みではないので。

いずれ、自分で留袖を誂えてやろうと思っていますが。
その際は、深い紫地にしようと考えています。

黒地の着物は好きですけども、結婚式におば様方がお召しになられているような、四君子やら松竹梅柄の、オーソドックスな黒留には興味がございません。
どれも似たような柄で、面白みに欠けるのよ。

黒地なら、桜とか。
牡丹とか、椿とか、藤とかさ。

思いっきり華やかな、季節限定のものがいいな。

でなければ玩具とか宝尽くしとか、薬玉とか御所車とかの古典柄。
大人ラブリーな模様が、わたしの好み。


江戸小紋は、小紋の中では例外的に格が高いとされています。
なぜなら、元々は武士の裃に使われていた柄だからですね。

そもそもは男性用ですから、遠くから見た場合は無地に見えるような、非常に細かい模様であるのが特徴です。

大名家の家紋にちなんだ江戸小紋なんかも結構ありますよ。


その点では、わたしが着ているこの江戸小紋は、色柄とも、少し華やかな方。

てのは、わたしは、祖父母も両親も、生粋の関西人なので。
関西の着物の好みは、あっさりとした江戸趣味に比べると、どちらかというと派手で。

綺麗で、こっくりした色柄の可愛らしいもの。
いわゆる、「はんなり」したものなんです。

だから、あまり地味なものを着ていると怒られます。
「女中じゃあるまいし、辛気臭い!」とか言って。



江戸小紋も、準正装として着る場合はね。
本当は一つ紋を入れるんですけどね。

これも、いずれ、染めに出そうかと思っています。


ちなみにわたしの紋は中陰蔦。

関西は、「女紋」といいまして。

嫁ぎ先の紋は使用せず、実家の、それも母方から紋を受け継ぐ伝統があるんです。
だからわたしの紋は、母方の祖母、そして母と同じです。

蔦は粋で。
これはこれで、結構気に入っていますが、どちらかというと大人しい意匠なので。

洒落紋、または変え紋には、牡丹か芍薬を使おうかなと思っています。

ちなみに、わたしの父の紋は沢寫。

父方の祖母は三つ割り菊。
(こちらは妹が継いでいます)


kimono.jpg


祝い事や目出度い席には、わたしは大概、和服を着ます。
結婚式やPartyは、必ず和装。


日本でも海外でも同じこと。

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