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Narcissus
Thu.15.01.2009 Posted in flowers

水仙。


suisen.jpg




これは日本水仙。
中国原産種が日本で野生化したという説が有力だそう。


実家に居た頃から、元旦には。
母がいつも、この花を活けていたので。

わたしにとっては、水仙は、その爽やかな香りとともにお正月花というイメージが強い。



水仙の学名はNarcissusですが。

無論これは、ギリシア神話のナルキッソスから来ている。


わたしは、ナルキッソスの話って結構好きです。
なんかこう、切なくて良いじゃないですか。


水仙は、その真っ直ぐな茎や。

飾りの少ない花弁が凛としていて、ああ、やっぱり男の子っぽい花だなと思う。
水仙とアイリスって、背の高い男性の姿を彷彿とさせます。

わたしにはね。



ナルキッソスは、水辺で死んだんですよね。
水面に映った自分の姿に恋してね。

己が姿の美しさに囚われて、目が離せなくなって、力尽きた。


その後に咲いていたのが、水仙だったの。



・・・・・・。


男は皆、ナルシストですけどね。
この物語は、馬鹿な男ほど可愛いって典型だと思います、ハイ。


suisen2.jpg


そんなわけで、本日の花は、水辺に群れ咲く水仙を表してみた。
つもり。

たくさんの水仙があったので。
水仙オンリーで行こうと思いましたが、剣山が少々大きめだった故。

足元を小菊で埋めました。


水仙は、一度すべてのパーツを分解して、形を整えています。

何故なら、葉が、花より少し高めなのが綺麗だから。
自然のままだと、葉よりも花茎が上に伸びているの。


このようにして形を整えることを、華道では「袴を履かす」と呼びます。



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