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For Christmas Night
Fri.09.01.2009 Posted in flowers

090109-top.jpg


12月25日。

クリスマスの夜のために作った花。




赤紫のシンビジウム、孔雀の羽。
それに、大ぶりの純白のカラー。

花束の丈は、たっぷり1メートル以上。
重量も相当なものです。


自分で製作しておいてナンですが。

これは、かなり個性的で、受け手のみならず贈り手も限定するブーケじゃないかな。


普通だったら、ちょっと大げさかな、とかさ。
躊躇するでしょう、ここまで行くと。



今のように親しい間柄になっていなかったら、わたしだって作るのは難しかっただろう。


こんなに派手なブーケは。




あの人にしか無理だし、わたしにしか贈れないだろうと思う。

090109.jpg


花を作るのは一発勝負で、基本的にはやり直しがききません。
生ものであるから、当然アドリブがつきもの。


どう転ぶか、やってみないとわからない。
トライ&エラーの繰り返し。


事前に頭の中で、さんざんアイデアを練っても、ちっともうまくいかないこともあれば。
空っぽの状態で作り始めて、その場の閃きで、凄く面白いものができることもある。


いずれにせよ、製作にあたって、何よりも必要になってくるのは集中力。
それを支える体力。

あとはもう、センスと感性勝負の、比較的シンプルな世界じゃないかとわたしは思っています。




今年のクリスマスには、いつもより色気のある花を作りたかった。
なんとなくね。


でも、だからといって甘くなりすぎてはいけない。
それはわたしにも、相手にも似合わない。


豪華上等、ゴージャスに行こう。
どうせなら、思いっきり華やかに。

だけども、どこか少しだけビターな香りが欲しい、と。



黒い服に赤いストールを羽織って、この花を抱えて夜の街を歩いていたら。
男性女性問わず、とてもたくさんの方々に声をかけられました。



ペーパーは黒地に金で、これもかなりデコラティブなもの。

ゴールドのリボンは、ブーケの根元に厚く、何重にも巻いて、思いきり大きく結んで。
風になびくくらいの長さを残した。



たっぷりと、豊かに。
ケチケチせず。

可愛くなりすぎない。


わたしの作るブーケの基本コンセプトはこれかな。




これまでにわたしが作った中では、一番大人で。
シャビーなブーケに仕上がったと思います。


多分ね。



彼には、この花は、とてもよく似合っていました。
本当にゴージャスだった。


嬉しかったな。




090109-2.jpg



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