四月も、今日で終わり。
明日からは、風薫る皐月。
初夏の観劇のためのきものを選ぶ。
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ダリア、カラー、シンビジウム、ケール、紫陽花、ゲイラックス。
孔雀の羽。
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ラングラー、CIA本部。
分析官のオズボーン(
ジョン・マルコビッチ)は、飲酒癖が原因で、ある日突然CIAを解雇される。
彼は腹いせのために自伝を執筆してCIAに報復をしようと決意する。
一方、彼の妻で小児科医のケイティ(
ティルダ・スウィントン)は、財務省連邦保安官のハリー(
ジョージ・クルーニー)と不倫の関係。
彼女はオズボーンとの離婚を有利に進めるため、弁護士の指示で秘密裏に夫の情報を引き出していた。
その中には、遅々として進まない執筆中のオズボーンの自伝も含まれていたが、そのCD-ROMを、スポーツクラブの従業員のチャド(
ブラッド・ピット)とリンダ(
フランシス・マクドーマンド)が拾ったことから、CIAを巻き込んだ騒動が巻き起こる。
製作・脚本・監督・編集は、ジョエル・コーエン&イーサン・コーエン。
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朝鮮戦争の従軍経験を持つ元自動車工、ウォルト・コワルスキー(
クリント・イーストウッド)。
妻に先立たれた彼は、家族とも距離を置き、愛犬と共に孤独に暮らしていた。
そんな彼の隣家に、ラオス移民でモン族の一家が越してくる。
彼らの中にはスー(
アーニー・ハー)とタオ(
ビー・バン)という姉弟がいた。
ある日、近所のアジア系移民のギャングが、タオにウォルトの所有する1972年製グラン・トリノを盗ませようとする。
タオに銃を向けるウォルトだが、この皮肉な出会いが、二人の生き方を変えるのだった…。
イーストウッド製作・監督。
『ミリオンダラー・ベイビー』以来、4年ぶりの自身の主演作。
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本日は、はるばる都下へ出て。
マンツーマンでヨガの指導を受けた後。
レッスン後は都心に取って返して、ひたすら黙々と、作業をしておりました。
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1972年、ニューヨーク。
保険業界で働くユダヤ人のハーヴェイ・ミルク(
ショーン・ペン)。
40歳の誕生日に彼は、20歳年下のスコット(
ジェームズ・フランコ)と出会い、恋に落ちる。
二人は、新天地を求めてサンフランシスコに移り住む。
ゲイのカップルであることを隠さない二人が開いたカメラ店は、たちまち同性愛者やヒッピーたちのよりどころとなり、ミルクとスコットは、彼らを快く思わない保守派に対抗した新しい商工会を結成する事になる。
ミルクは次に、マイノリティに対する権利と機会の平等を求め、世間の差別や偏見と戦いながらも市制執行委員会の選挙に立候補するが・・・。
ガス・ヴァン・サント監督作品。
本作でハーヴェイ・ミルクを演じたショーン・ペンは第81回オスカー主演男優賞を受賞した。
共演はヴィクター・ガーバー、エミール・ハーシュ、ジョシュ・ブローリン、ディエゴ・ルナ、アリソン・ピル、デニス・オヘアら。
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去年の12月。
初めて会った彼女は、友人の古くからの親友で、本業は画家。
ミシガンの牧場で沢山の馬の世話をしながら、大学で教鞭をとっているという人だった。
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花ものを活ける。
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手紙挟みを整理した。
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初夏のリースを作った。
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インド・ムンバイのスラム街出身で無学の青年ジャマール(
デブ・パテル)は、TV番組「クイズ$ミリオネア」に出演。
彼はとうとう最終問題までたどり着き、一夜にして億万長者となるチャンスをつかむが、不正を疑われ、警察に拘束されてしまう。
警官の厳しい尋問に対し、ジャマールは正答を知ることになった自分の過酷な過去を話し始める。
彼の口から語られたのは、兄サリーム(
マドゥル・ミッタル)と生き抜いてきた幼き日々の生活。
そして、初恋の少女ラティカ(
フリーダ・ピント)への一途な思いだった…。
「トレインスポッティング」のダニー・ボイル監督。
第81回アカデミー賞では作品賞、監督賞ほか最多の8部門を受賞。
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ラナンキュラス、ローズ、デンファレ。
ゲイラックス、ベコニア。
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”on a lovely summer day.
—or any day of the year for that matter”
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蘇芳、カラー、ゴッドセフィアーナ。
「柳緑花紅」は柳は緑、花は紅。
またはそのまま、「りゅうりょくかこう」とも読みます。
11世紀の中国の詩人・蘇軾の詩から来ている。
柳は緑色をなすように、花は紅色に咲くように、この世のものは種々様々に異なっている。
それぞれに自然の理が備わっている。
全てのものを客観的に捉え、ありのままを受け入れよ、と。
そういう意味の言葉ですね。
卯月の茶席の禅語であると同時に、この言葉は、単に。
春の美しい景色も形容します。
わたしの好きな、春の言葉の一つ。
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青山、六本木、麻布、下北沢、代々木、代官山、恵比寿、自由が丘、二子玉川、成城学園、大井町、目黒、中目黒。
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世界中から莫大な資金を集めるIBBC銀行。
この国際メガバンクには、マネー・ロンダリングに関わる違法行為の疑惑があった。
内部告発をしようとした銀行幹部との接触のためにベルリンを訪れたインターポール捜査官のサリンジャー(
クライヴ・オーウェン)は、検事局員を目の前で殺され、また告発者も事故死に見せかけて殺されてしまう。
共同で操作に乗り出したのサリンジャーとニューヨーク検事局のホイットマン検事補(
ナオミ・ワッツ)は、証言を得るためミラノを訪れる。
そこで二人は、軍事メーカーの社長から、IBBCが武器取引に関与していることを聞きだすが…。
監督は『ラン・ローラ・ラン』『パフューム』のトム・ティクバ。
原題は『The International』。
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翁咲きの芍薬。
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友人宅で花見の宴。
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なんて美しい薔薇。
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大井町『ポアソン・ルージュ』にて壮行会。
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ユーカリ、ラナンキュラス、スイートピー、紫陽花のブーケ。
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ペニンシュラ東京、『Peter』にて。
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いけばな芸術展を観に、日本橋へ行って参りました。
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アマリリス。
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ただし、超・近場の。
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1977年。
英国のコメディアン出身で、人気トーク番組の司会者デイヴィッド・フロスト(
マイケル・シーン)。
彼は、ウォーターゲート事件で辞職した元米国大統領リチャード・ニクソン(
フランク・ランジェラ)にインタビューを申し込む。
フロストはアメリカ進出を、ニクソンは汚名返上と政界復帰を賭けてインタビューに臨むのだが……。
『クイーン』の
ピーター・モーガンの原作・脚本。
2006年にロンドンのドンマー・ウェアハウスで初演され、その後ウエストエンドへトランスファー。
その翌年にはブロードウェイ公演も行われ、トニー賞3部門・ドラマディスク4部門にノミネート。
今回の映画化にあたっては、初演からのオリジナル・キャスト二人が主演。
ロン・ハワード監督がメガホンを取った。
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「私の人生の支配者は私自身」 - マリア・フェリックス 東博・表慶館で開催中の『Cartier』展。
本展覧会のキーワードは、タイトル通り"Story"。
宝飾品もさることながら、その背景にある「物語」に、よりスポットを当てた企画展です。
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